9月

先月、音楽制作に携わった文学座のアトリエ公演「マニラ瑞穂記」が9/6から始まります。
19世紀末のフィリピンが舞台ということで、木や竹の音をたくさん使って録音してみました。キャスト、スタッフ20人ほどでやったアンクルンのアンサンブルも最後に出てきます。米西戦争、米比戦争、日本のアジアへの進出など、世界の様々な思惑や宗教が入り組んだ時代のお話。お時間有ればぜひご覧ください。20日までやってます。ちょいと横道にそれますが、制作の参考にしようと思って見た、登場人物のモデルの1人のことを扱った今村昌平の映画「女衒」があまりにもすごかったです。

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